<ゲートターンオフサイリスタの知識>
2007/11/17 日記<ゲートターンオフサイリスタ>
ゲートターンオフサイリスタ
ゲートターンオフサイリスタ(Gate Turn-Off thyristor の頭文字をとってGTOと略される)は、半導体素子の一種で、ゲートに逆方向の電流を流すことにより、ターンオフできる機能をもつサイリスタである。
構造
サイリスタのカソード電極を多数の島に分割し、その周りをゲート電極で囲む構造にすることにより、負のゲート電流を流したときにアノード・カソード間のキャリア電流が引き抜かれやすくなるように改良したものと考えればよい。
用途と特徴
誘導電動機を駆動するインバータのスイッチング用素子として1977年に初めて使用され、以降今日まで工業分野や電気鉄道などに多用されてきたが、最近では絶縁ゲートバイポーラトランジスタ|''IGBT''にその地位を譲りつつある。理由としては以下が挙げられる。
関連項目
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